人工巣の利用事例

道の駅

道の駅

サービスエリア

フン受け台と一体型です。

サービスエリア

毎年トイレ内のどこかに巣を作って掃除が大変なので、この場所にいてもらうことにしました。

サービスエリア

人工巣は困った場所に巣作りしないよう、ツバメを誘導するために利用できます。

道の駅

ツバメは一定距離離れて巣を作る習性がありますが、仕切りがあって互いの巣が見えない場合は、隣り合って巣を作ります。

ツバメブログの関連記事

東名高速サービスエリアの人工巣 2018年05月28日

昨年も紹介した、東名高速道路の足柄SA・鮎沢PAの人工巣を見てきました。バードリサーチが人工巣やアドバイスを提供して、中日本ハイウェイ・メンテナンス東名の御殿場事業所がツバメ対応をされています。以下の写真は2018年5月27日に撮影しました。

東名高速道路の人工巣 2017年06月02日

ひとつまえの記事に書いた巣台を作るときに参考にさせてもらった、東名高速道路の巣台と人工巣を見に行ってきました。御殿場の近くにある、鮎沢パーキングエリアと、足柄サービスエリアです。以下の写真、撮影は2017/06/01です。鮎沢PA上りで、トイレ入口向かいの柱に付けた人工巣です。中にはヒナがいました。ヒナは数えていませんが、卵のときは6つありました。

人工巣の巣台 2017年05月31日

東名高速鮎沢PAで、中日本ハイウェイ・メンテナンス東名さんが作ってくれた人工巣用の巣台が素敵だったので、それを参考にして作った巣台を埼玉県の道の駅アグリパークゆめすぎとに設置させてもらいました。

東名高速 鮎沢パーキングエリアの人工巣 2017年04月27日

御殿場の近くにある東名高速道路の鮎沢パーキングエリアに、ツバメの人工巣を設置していただきました。人工巣はこれまでも何度か紹介していますが、これまでは人工巣を両面テープなどで直接壁に付けていました。しかし鮎沢PAの壁は特殊な塗装のためにテープがくっつかなかったのです。そこで、PAの管理をされている中日本ハイウェイ・メンテナンス東名株式会社の御殿場事業所が、写真のような取り付け台を作って下さいました。

ツバメが人工巣を「盛る」ことについて 2016年06月13日

先週の金曜日(2016/6/9)、NHKの夕方のニュース番組で、埼玉県の道の駅アグリパークゆめすぎとに設置させてもらっている人工巣で子育てしているツバメたちが生中継されました。そのとき紹介された人工巣がこれです。人工巣よりも盛られた泥のほうが厚くて、人工巣は巣台の代わりになっていると言った方が本当かもしれません。

ツバメの人工巣、満員です。 2016年05月01日

埼玉県の道の駅アグリパークゆめすぎとに行ってきました。ここでは巣作りされると困る場所には詰め物をして、その代わり、巣作りOKな場所にいくつも人工巣を付けているのですが、ツバメさんに大人気です。