ツバメのフン受け
(株)シー・アイ・シーの支援を受けて、ツバメのフン受け、ポスター、Q&Aを制作しています。2024年のツバメフン受けの一般向け配布は終了しています。鉄道の駅、道の駅、サービスエリアでフン受けをご希望の皆様はこちらのメールアドレスへご連絡ください。
取り付け簡単なフン受け
取り付け簡単なフン受け
2024年版のプラスチック段ボール製のフン受けです。ツバメが抱卵を始めたら設置します。それより早いとツバメが警戒して巣を放棄することがあるのでご注意下さい。利用事例はこちら。フン受けを自作する型紙もダウンロードできます。
ツバメは人通りの多い場所に巣を作る習性があるので、駅や商業施設などでよくヒナを育てています(道路施設の調査結果)。しかし最近はツバメへの寛容さが失われ、巣を落としたり、巣を作れないようにしている建物も少なくありません。日本の街からツバメが姿を消すことのないように、バードリサーチではツバメと人が共生する街作りをサポートしています。
ツバメのフン受け 床置きタイプ
ツバメのフン受け 床置きタイプ
このフン受けは、ツバメの巣の下に置くタイプのものです。フンの水分が染みない耐水紙が20枚つづりになっていて、汚れたら1枚ずつめくって使用します。床置きタイプのフン受けは、ツバメ-軒下から大空へshopで新しいデザインのものが販売されています。