ツバメのフン受けの型紙(PDFファイル)をダウンロードして、A3サイズで印刷して下さい。A3対応のプリンタがない場合は、PDFファイルをUSBメモリなどに保存してコンビニのコピー機でA3サイズの印刷をすることができます。
全面をのり付けして下さい。
細い線は折り線です。段ボールに浅く溝を付ける程度に切って下さい。太い線は完全に切り取って下さい。
フン受けの周囲をテープで留めて下さい(モルタルのような凹凸のある壁はアルミテープをお勧めします。ガムテープやビニールテープより強く接着できます)。フン受けはツバメが抱卵を始めてから取り付けて下さい。抱卵前だとツバメが警戒して巣を放棄してしまう危険がありますが、卵やヒナがいる巣を放棄することはありません。巣のすぐ下にフン受けを付けることもツバメを警戒させるので、巣から30~40cm下方に付けましょう。
アルミテープは、こすると壁の凸凹に沿うので強く付きます。
巣の下に壁がないときはこのように付けます。写真より巣に近くなる場合が多いので、ツバメが警戒しないよう、フン受けの張り出しは小さくして下さい。