ツバメに関する書籍をご紹介します

  田んぼの生きものたち ツバメ

バードリサーチでツバメかんさつ全国ネットワークを担当している神山和夫が執筆に参加した写真図鑑です。23のテーマについて、300枚以上の写真を使って解説した、ツバメを満喫できる一冊です。写真を見るだけでも楽しめますし、さらに、解説はこれまでツバメネットに寄せられた質問のほとんどにお答えできるよう詳しく書かれていますので、ツバメに興味を持っている皆さんに、きっとご満足いただけると思います。

文・写真 神山和夫・佐藤信敏・渡辺仁

農村文化協会 2500円


こちらのページでさらに詳しく紹介しています。

  ツバメのたび

ツバメの本は子育てに焦点を当てていることが多いのですが、この絵本は渡りの旅路を描いたストーリーです。マレーシアの越冬地を出発したツバメが日本の街についてヒナが生まれるまでを、躍動感あるイラストで綴っています。

文・絵 鈴木まもる

偕成社 1400円


  自然の観察事典12 ツバメ観察事典

南の国からやってきて、南の国へ帰るまでのツバメに関するさまざまな情報を、たくさんの写真とともに紹介しています。
いろいろな場所の巣や、巣が壊れた時の代わりの巣・落下防止の台なども掲載。ツバメの仲間や他の野鳥との比較もあります。
全ページにふりがなが付いています。

文・写真 小田英智・本若博次

偕成社 2520円


  月刊 たくさんの不思議 2004年3月号 ツバメ観察記

1個の巣を52日間にわたって観察した巣作りから巣立ちまでの観察日記です。
日付も載っていますので、産卵から孵化まで、孵化から巣立ちまでの期間がどれくらいかかるかわかります。

文・写真 孝森まさひで

福音館書店 700円


(残念ながら、在庫がなくなったそうです)


  ツバメのくらし百科

ツバメの生態はもちろん、さまざまな話題が豊富な本です。雌雄の関係や最近のツバメの巣事情についても言及。また日本のツバメばかりではなく世界のツバメ・珍しい白ツバメの章もあります。
ツバメの呼び名の変遷、特急ツバメのことまでも…。

著者 大田眞也

弦書房 1890円


  森の新聞13 ツバメの街

京都のツバメの暮らしを紹介しています。
人間とツバメがともに生きることを呼びかけています。
調査に使ったツバメ地図や調査表も掲載してあるので、調査をするときの参考になります。光村図書の小学4年生の国語で取り上げられた本です。

著者 川道美枝子/須川恒

フレーベル館 1575円


The Barn Swallow

北米とヨーロッパで行われたツバメの研究をまとめてあります。英文の本ですが、大変に詳しい内容ですので、とことんツバメを知りたい方にお勧めします。

著者 Angela Turner

T&A Poyser 40英ポンド